無題 投稿者：るり 投稿日：2012/02/02(Thu) 19:27 No.573 夫との二人暮しです。 病院では不安神経症といわれました。 始まりは髪を洗っている時に、私が一人になったらどうしよう夫が死んでしまったら、私は一人で生きていけないのではないかと考えると息が出来なくなり苦しくてお風呂場から飛び出しました。 それ以降、部屋や一人で居るときに同じことが起こってしまうようになりました。お薬でなんとか紛らすことはできているような気もするのですが、やはり怖さは消えなくて動機やパニックは続いて一人でうろうろ家の中を歩き回っていることもあり以前の自分には戻れません。 どうしてそんなことを考えてしまうのかもわかりません。 特に怖い別れを経験したこともないのに自分を不安に思ったこともありませんでした。どちらかというと自分というものをしっかり持っていた方だと思っています。 もうこのまま前の自分には戻れないような気がして毎日が辛いです。私のような症状は元の自分に戻れますか？ 長々とすみせん　よろしくお願いいたします。。 Re: 無題 - 銀のすず 2012/02/03(Fri) 14:04 No.574 こんにちは。 るりさんに当てはまるかどうかはわかりませんが、同じようなケースは幾つかありましたのでご参考までに留めてください。 人生や死に対して何の保証がないことに気づいた時、突然に今までに感じたことのない怖さが離れなくなる。 また、今まで「自分はこう生きたい、こういう事をしたい」と言う自分の欲求を疎かしてきた場合、独りになった時の事を思うととても怖くなってコントロールがしにくくなる。 元のご自分に戻ろうとすると、焦りが不安症状を強めるという悪循環になりかねません。 ゴールは設定せず、今よりは楽になってみようというお気持ちの方がよろしいかともいます。 心理療法では、パニック発作の症状を小さくしていくことが先決で、その後に引き起こしたと思われる、るりさんの中に在る傾向性の改善という流れになると思います。 ぜひご検討してみてください。 無題 - るり 2012/02/04(Sat) 15:26 No.575 お返事頂きましてありがとうございます。 近いうちに伺います　宜しくお願いします。。

ご相談です 投稿者：円 投稿日：2012/02/08(Wed) 00:23 No.576 はじめまして。今、夫との関係で悩んでいます。彼はとても優しい人です。ですが、私自身その彼を傷つけたり追い詰めたりするような言葉をたくさんぶつけてしまいます。傷つけられるくらいなら傷つける。というような感覚がいちばん当てはまることも自分ではなんとなく気付いています。 もっと愛されたい。いちばんに愛されたい。 もしくはあの時愛されたかった。認めて欲しかった。と、幼少期からその時々で求める愛が満たされなかった情景が彼といるようになってから浮かぶようになり、それすらもぶつけてしまいます。 涙が止まらない時もあります。 親への不信感を30歳目前で初めて感じています。 とにかく私の過去のことでこれ以上、夫の重荷にしたくない。 許す気持ちや認める、受け止めるといった心が自分にももっと芽生えればいいのに。 ポジティブな彼を私のネガティブな言動で悪い方に変わってしまわないように。 彼を傷つけないためにも、自分が穏やかな気持ちでいられるよう方法を見つけたいのです。糸口を見つけたいのです。 Re: ご相談です - 銀のすず 2012/02/08(Wed) 13:59 No.577 こんにちは。 ご主人との関係において、ご自身の問題を見つけられたのですね。親から得られなかった安心感を彼に求めてしまう、もらえないと責めてしまうという現象は極めて自然なことです。 しかし、円さんが考えるように、ご主人を巻き込むことは好ましいことではありません。心理療法的な手順としては、1.親への未処理の感情を整理、過去の出来事と現在の距離を保てるようになる事　2.ご主人への自然な感情の伝え方ができる　 となりそうです。 いまは、許せない、受け止められない自分が居ることを責めないで欲しいと思います。もし、道内の方でしたらお力になれると思います　お越しください。

無題 投稿者：XXX 投稿日：2012/01/09(Mon) 17:19 No.554 去年の春頃から、環境の変化についていけず、その間に、小学生の子どものお母さん方から言われた事や嫌がらせみたいな事が気になり、ほとんど日常生活が出来なくなってしまいました。 思い起こせば、ほとんど父親不在の家庭で母親も面倒がかからないように過保護にし、いい子に育てて姉妹も歳が離れていた のでほとんど一人っ子の様に過ごして来たと思います。 就職した時も女子社員が私一人だったので、気を使って頂き、彼氏も私が出かけるのにいい顔をしなくそのまま結婚してし まったので他人との関わりが少なく現在に至ってしまったといます。自分の意見を言えなかったり、又、自分の考えがなかった り比較的、人に合わせてしまいます。 又、失礼な事をして、相手の気持ちを確かめる癖もある感じもあります。 気まずくなっても修正の仕方が解らず結局自分から距離をおき関係が終わってしまう事も結構ありました。 後先考えず、思った事を言ってしまったり、それを見透かされて都合の悪い事を私のせいにされたり結局、信頼されなくなってしまったりします。 悩んでいるのは、引き金であるお母さん達と、後、数年付き合いをしないといけないと思うと、とても自信が無く不安です。 自分には、出来ないと思います。アドバイスをおねがいします。 Re: 無題 - 銀のすず 2012/01/11(Wed) 22:07 No.557 こんにちは。 お子さんのママ友達との付き合い方に不安を抱いていらっしゃるのですね。 日常生活ができない状態との事ですから、そのことが頭から離れない毎日かと思います。 慣れない環境へ入ると、自分の言動の基準が周りの人達の反応に置かれてしまって、個々とどのように付き合いたいのか、本当の気持ちがわからなくなってしまうことがあります。そうなると悪い方向へと向かいがちです。 できればカウンセリング等で、ご自分を振り返り、要因を改善していくのも一方法です。 今は無理に関わろうとは思わずに、今後数年間かけて一人ひとりと分かり合っていければ良いかなー位のお気持ちがもてると良いですね。

無題 投稿者：YY 投稿日：2011/11/16(Wed) 23:43 No.550 こんにちわ。 半年前までボーダーだと思われる男性とお付き合いしていて、付き合っている間と別れてからと二回カウンセリングしてもらった者です。 別れてから、彼を見捨てた罪悪感と残された愛情に苦しみ、相談に伺い、ものすごく心が軽くなりました。 それから半年、上がったり下がったりしながらも前に進み、だいぶ元気になりました！とても感謝しています！ けれど、毎日彼の夢を見て、誰かといても、一人になっても心が苦しく、涙がとまりません。 今,彼は新しい女性とおそらく幸せに暮らしていますが、自分が幸せになるために、彼と離れて、彼が笑って過ごしている。一番望んでいた形なのですが、とてもとても悲しく、胸の苦しみにつぶされそうです。 私は、音楽を聴いたり、友人と過ごしたり、彼以外での幸せがたくさんあります。 けれど、普段の生活に支障をきたすくらい涙が止まりません。 愛情を愛情だとわからない彼は、今となっては私は彼にとっては自分を裏切った、見捨てたどうでもいい存在なのだと思います。 そんな状態でこの行き場のない私の想いをどうしていいのかわからず、苦しいです。 もう一度、カウンセリングに伺おうか迷っています。 でも、自分で少しずつ、前に進む方法を知っているので、なんだか甘えの様な気がして足が向きません。 私の今の状態は一体なんなのでしょうか。 長々とすみません。 Re: 無題 - 銀のすず 2011/11/17(Thu) 16:57 No.551 こんにちは。 まずご自分の力で前に進んできた事を心から尊敬申し上げ ます。 今までの想いを正しく彼に理解してもらいたい欲求と、方法 がない現実が悲しみとなって現れている状態でしょうか。 持ち前の、前に向いて進む力と日常の良い刺激とに中和さ れて、時間と共にゆっくり薄らいでいくことも考えられます。 もしお手伝いさせて頂くなら夢の内容にアプローチして負の 感情を小さくしていく作業で改善していけるかと思います。 一人で難しい時には無理はせずにご利用してみて下さい。

恐怖症です 投稿者：ほのか 投稿日：2011/11/10(Thu) 19:02 No.548 2年前から乗り物恐怖症で心療内科に通いながら仕事をしいました。 でも今年に入ってからは色々な乗り物が恐くなり、バスや地下鉄もエレベーターまで苦しくなって、会社を通うことができずに4月に退職しました。 それからの生活は楽になれました。（でも乗り物への恐怖は変わらずです） そして９月になって妊娠が分かってから、欲しかったはずなのに妊娠が強い恐怖になって毎日が怖くて辛くなっています。 この状態から早く抜け出したい藁をもすがる気持ちです。 そちらでカウンセリングを受けてみたいのですが、自分でもどうしてこうなるのか上手く説明もできません。 Re: 恐怖症です - 銀のすず 2011/11/11(Fri) 11:10 No.549 こんにちは。 ご不便な生活をされてきたお辛さをお察しいたします。 ほのさんに当てはまるかどうかは分かりませんが、 一般的に乗り物恐怖はすぐには自由になれない不安感から 様々な症状が現れる場合が多いようです。 妊娠、出産に対してもそれに似た不安を無意識で 感じてしまっているのでしょうか？ または全く違う何かかもしれませんが、その辺り をカウンセリングで明らかにしながら心理療法 を進めていけると良い結果が得られると思われます。