幼少期の生育環境と今のわ... 投稿者:さくら 投稿日:2010/03/29(Mon) 22:22 No.382 はじめまして。 最近結婚しまして、そろそろ子供をと考えだした時、自分の幼少時代の嫌な過去が蘇り自分が育児できるのか心配になります。 幼少期の遊びは、人間の形をした人形の目を突き刺す、髪を切る、首をもぐ、など残酷なことをしていました。 実母は仕事が忙しかったため、突き放されたり甘やかされたりと感情の起伏が激しかったのを思い出します。夫婦喧嘩中は睡眠薬で寝かされたり、食事が少ないためるいそうと貧血で通院したこともありました。自分の結婚を期に、実母を嫌うようになってしまい、また、自分はもしかしたら虐待してしまうような不安にかられ、家族計画も立てられない状態です。 遠方なのでカウンセリングを受けたいけれど頻回には行けない状況・・・だいたい何回受けることで、改善していけるのでしょうか?
Re: 幼少期の生育環境と今... - 銀のすず 2010/03/30(Tue) 21:35 No.383 さくらさんへ こんにちは。 母親になろうとする自分を幼少時代に親から受けた心の傷が子育てへの不安を駆りたててしまうのですね。思い出される記憶の負の感情を小さくすることと子供が授かった時の事を想像したときに安心して喜べる気持ちを感じられることが目的になるかと思います。断定はできませんが必要最小限の回数で行ったとして3~5回位を目安にお考えになって下さい。ご自分が受けた傷を我が子に与えてしまうのではないかと自覚をされている母親は実際は子供を大切に出来るものです。。さくらさんが不安なく家族計画を立てるためのお手伝いは出来ますよ。ぜひご検討ください。
Re: 幼少期の生育環境と今... - さくら 2010/03/30(Tue) 22:19 No.384 お返事ありがとうございます。 現在、自分が実母にされたように、仕事で残業が重なったり、夫が家事の協力が得られない時等思い通りにことがいかないと、飼い犬に対しキツく当たってしまったり無視してしまったりしています。犬は人よりも空気を読むためか、私が不安定になると寄ってきません、その時ふと気づくのです。実母と同じ事をしてしまっていると。そんな自分が大嫌いだし、そうなりたくないのに立ち直りも遅いために犬にも夫にも迷惑がかかっている気がします。よっぽどそのような感情に自分自身が気づかなければどんなに楽なのにとも思いますがどうしても自身でも他人の感情にも敏感に反応してしまいます。最小限でも3回~5回ということで、確かにそう簡単に解決する重みでもないなと自分でも痛感しています。十分に検討させていただこうと思っております。
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