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鬱(うつ)病 気分の波を改善するカウンセリング


カウンセリングで
憂鬱な気分を晴らして、
前向きになりたい。

 

 

何をしても楽しくない、日常のちょっとしたことも

やる気が起きない。

そんなマイナスな気分が体のだるさや重さを伴い、

やがては自分自身や生きること自体に価値が見出せ

なくなる。

 

慢性的な鬱状態に陥ってしまう原因は、脳内物質の

不具合だけではなく、過去の出来事や環境による

心理的な問題が影響しています。

心療内科での受診、服薬と同等にカウンセリングと

適切な心理療法が必要不可欠となります。

 

生き生きとした心と体を取り戻すために、

まずは多面的なセラピーを受けてみることを

おすすめします。

 

気分障害の一つ「うつ病」という言葉は、

よく聞かれるるようになりましたが、

どんな症状があって、うつ病といわれるのかは

分かりにくいものです。

 

最近、なんだか気分が落ち込んでしまい、

元気が出ない。

からだがだるく疲れがとれない、食欲がない、

眠れない…夜中に目が覚めたり、してませんか?

 


目次

1.うつ病をチェックしてみましょう

2.うつ病の種類

3.心と体を軽くしましょう

4.鬱を発症させる要因とは

5.なぜお薬だけでは改善しないのか

 


うつ病チェックをしてみましょう

 

うつ病のチェック

 

何となく、思い当たる方、うつ病という言葉に

“ピン”とくる方は、下記サイトで、

うつ病チェックを参考にしてみてください。

 

自己診断チェックシート(SRQ-D)
http://www.japc.or.jp/handbook/utsu/SRQtable.html

QIDS-J:うつ病の簡易チェック
http://seseragi-mentalclinic.com/qidsj.html

 

 

うつ病の種類

 

 

従来型うつ(メランコリー型

秩序、ルールを重視する。他人に気を使い、

上手くいかない事は自分が悪いと思い込も

うとする。

一言でいえば責任感が強く完璧主義。

真面目で柔軟な思考が苦手なためにフラス

トレーション状態に陥りやすい。

食欲低下、不眠、何もできなくなるくらい

に体が重くなる等のうつ症状が現れる。

 

仮面うつ

気分の落ち込みは思わないけど、、体のコリ、

頭痛やお腹の不快感といった身体症状が主と

なっています。

うつ的な症状としては、集中力と記憶力の低下

ぐらいでしょうか。

 

新型うつ(非定型うつ)

何か楽しいこと、望ましいことがあると、気分

がよくなります。

普通のうつ病では、自分を責めやすく、

何があっても、元気が出ないのに対し、

周りを責めやすく、出来事に反応して、

気分が明るくなるのが大きな特徴です。

その他、タ方に調子が悪くなる、過食や過眠に

なりやすいこともあります。

 

微笑みうつ

人前や職場では、気力を振り絞り、笑顔を浮かべ、

元気をアピールしていますが、家に帰ると、

とたんに気力もなくなり、気分が落ち込みます。

周りを安心させることに気持ちを使い過ぎてし

まうのが原因です。

 

心と体をかるくしましょう

 

 

うつ病を発症すると、頭が重く、なにもかもに

絶望して離婚や退職などを行ってしまいがちです。

本来ならば不本意な決断をせずにすむこともあり

ます。

 

カウンセリングで、自分自身の状態を客観的に把握、

さらに必要な心理セラピーで心と体をを軽くします。

 

うつではないけど、なんとなく片足を、

つっこんでいるかも・・。

または、

精神科、心療内科から処方された抗うつ薬だけでは

根本は治らないと、感じ始めていませんか?

 

鬱を発症させる要因とは

 

 

1.環境要因

鬱のきっかけとなる最も多い要因は、環境の変化、

人間関係や仕事のトラブル、身近な方との死別や

離別などの喪失体験などです。

また、厚生労働省の研究では、うつ病を発生させ

る要素として幼少期(13歳まで)の養育者や配偶者

からの虐待経験との関係性も明らかになっています。

 

(厚労省の研究からの抜粋。)

 

調査では殴打の有無に限定していますが親の不仲、

言葉による傷つき体験などの精神的虐待も同様の

要素として考えられます。

 

また人から注視されることに恐怖を抱き、状況を

回避しようとする社会恐怖、特定場面で恐怖を感

じる広場恐怖は7倍の発生率というデータがあります。

(出典;厚生労働省 こころの健康についての疫学調

査に関する研究より)

 

2.鬱になる前の性格

 

うつ病になりやすい人は下記の傾向が強いことが

分かっています。

・完全主義(失敗を避けるタイプ)

・生真面目

・責任感が強い

・周囲からの評価に自分の価値を見出す

 

なぜ、お薬だけでは改善しないのか?

 

精神科、心療内科で主に行う療法は「薬物療法」

と言います。

医師が話を聞いてくれないという不満をよく耳に

しますが、薬物療法は脳科学的要因に薬物で働き

かけうつ症状を緩和するのが目的です。

 

一方「カウンセリング・心理療法」は心理カウンセ

ラーがストレスを抱える心理的要因(成育歴や過去

の出来事、思考パターン等)に注目して、

心身に働きかけうつ症状を改善するのが目的です。

 

長期間通院をしているのに改善がみられない、

薬だけに頼りたくないそんな方に、公認心理師であ

る札幌の銀のすずがお役に立ちたいのです。

 

 

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