夫婦カウンセリングを検討中の方へ その1 | 公認心理師・精神保健福祉士による対面・オンライン相談

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夫婦カウンセリングを検討中の方へ その1

 

夫婦、カップル、 カウンセリング 札幌

 

 

初めての夫婦カウンセリング

 

今回のテーマは、札幌での夫婦カウンセリング。

 

パートナーとの関係に悩み、

夫婦やカップルで一緒にカウンセリングに行きたい

夫婦それぞれでカウンセリングに行きたい

と考えたことはありませんか?

 

 

夫婦はなぜすれ違いやすいのか

 

まず、なぜ夫婦って揉めてしまいやすいのでしょう・・・

 

夫婦、カップル間に限らず男女関係の不和の背景

には、価値観の違い、性差に関する理解の不足、

コミュニケーションのすれ違いや表現の不適切等

が原因であるということが多く見受けられます。

 

言い換えれば、

お互いの違いを理解し合い、コミュニケーションパ

ターンを見直して、不和の生じやすい点を変えるこ

とで関係が改善される場合が多くあるのです。

 

特に、夫婦間のコミュニケーションは職場や友達に

対する時に比べて“テキトー”にしてしまいがち。

 

例えば、あなたは今朝、パートナーに最高のスマイ

ルで「おはよう!」と言えましたか?

 

パートナーに対してそんなふうに言えなかった方も、

職場では明るく笑顔で挨拶したのではないでしょうか。

 

挨拶も、ちょっとした返答も、夫婦間では雑になり・・・

最初はほんの少しの「イラッ」とした感覚が、徐々に募って・・・

気づいた時には大きな不満感になっていることがあります。

 

喧嘩が絶えなかったり、もう離婚だ!という話にまで

なったり、身近な他者との不和は、夫婦と子供の精神

衛生上も避けたいものです。

 

夫婦やカップルの不和を解消するためにもし距離をと

る場合にも納得感のある選択をするために夫婦カウン

セリングがお役に立てることがあります。

 

そんなわけで、夫婦カウンセリングについて紹介します。

 

 

夫婦カウンセリングでは何をするのか

 

日々の出来事に対して心理カウンセラーが介入すると、

どのような気持ちや考えがあったのかを、心理カウン

セラーは、一緒に振り返り、考えを整理していきます。

 

各々の言葉や行動に含まれた気持ちや考えが見えるよ

うになると、話の展開が変わって何より良好な関係が

保たれます。

 

お互いの成育環境や経験から価値基準をどこに置くか

でも、言動に違いが出てきます。

 

また、発言に不足があるために、どのような思いを持

っているかが分かりづらく、不和が生じるきっかけと

なってしまっています。

 

 

 

 

カウンセラーが夫婦の会話を整理する

 

この“言葉足らずな感じ”を 心理カウンセラーは補って

いきます。

 

その発言の真意は?

もう少し丁寧に説明すると?

今どのような気持ち?

つまり、〜ということ?

 

など、心理カウンセラーの介入のもとで

夫婦互いの言葉に足りなかったところを補います。

 

心理カウンセラーが安易に

「男性は〜って思っているはずですよ」とか

「女性がその発言をする時は〜に違いありません」

など勝手な解釈を伝えるのではありません。

 

本人の言葉で相手に伝わるように、心理カウンセラ

ーが伴走するのです。

 

 

カウンセラーの性別が気になる方へ

 

ところで、夫婦カウンセリングに来られる際、女性が

男性を説得して連れて来る…というパターンが多い印

象があります。

 

おそらく、女性の方が先に夫婦カウンセリングの必

要性を感じ、口コミや評判などいろいろ調べて来所

されるのかと思います。

 

そこでのお悩みとして、夫婦同席のカウンセリング

をする際、担当する心理カウンセラーの性別は女性?

男性?という点が挙げられます。

 

女性であるべき・男性がオススメ などはありません!

 

カウンセラーが女性だと妻の味方になるのでは?

 

カウンセラーが男性だと夫の言い分に加担するのでは?

など誤解されがちなのです。

 

 

夫婦カウンセリングで大切にする中立性

 

プロのカウンセラーは“中立性”を大事にしています。

 

カウンセラーは、クライアント様の話を共感的にお聴

きしますが、「自分だったら、〜するのになぁ」「これ

は私のあの時の経験に似ているなぁ」といった自分に

重ね過ぎることはNGなのです。

 

カウンセラー側の価値基準や経験の中だけで物事を見

ているようでは、クライアントに対する真の共感とは

言えません。

 

もちろん、心理カウンセラーも人間なので、

「私が妻にそんな態度をとられたら腹が立つ!」

「うわぁ、似たようなやりとりが我が家にもあるな

あ…」と思うことはあります。

 

それでも、私は私・クライアントはクライアント、と

線引きして捉え、いつも“中立”であることを心に留め

て対応しています。

 

もし、札幌の銀のすずpremiumで夫婦カウンセリング

を検討しているけれど,心理カウンセラーが男性である

ことに不安やためらいがおありな方は、遠慮なくその

旨お話しください。

 

男性ならではの目線で対応します!ではなく、

中立であることを大事に、ご夫婦双方に対等に接する、

これこそがプロであると考えています。

 

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著者:土井裕(公認心理師・精神保健福祉士)

札幌で心理カウンセリングを行っている 土井裕(どい ゆたか) です。
このブログは、悩みや不安を抱えている方が、少しでも気持ちを軽くして前向きになれるきっかけになればと思い書いています。
専門的な内容もできるだけわかりやすく、やさしい言葉でお伝えするよう心がけています。
「ちょっと読んでみようかな」と気軽に立ち寄っていただける、そんな場所になれば嬉しいです。