パニック障害
パニック障害
動悸や過呼吸を克服して
自由になりたい。
苦手な人と話している時、
大勢の人がいる場所に行った時、
一人で不安な時、
乗り物に乗った時などに、
何らかのきっかけで一度パニック状態になると
、同じ状況でまた起きるのではないかと怖くな
って行動範囲が限定されていくことがあります。
また起きるという思い込みを捨て、
起きないようにすることができるということを
覚え、行きたいところへ行ける、したいことを
したい時にできる。当たり前の毎日を取り戻せ
るよう、札幌の「銀のすず」がお手伝いいたします。
パニック障害では、思いがけないときに突然、
「胸がドキドキして息ができない」動悸や息切れ、
「このまま死ぬのではないか」という強い不安を
伴うパニック発作が生じます。
更に、またパニック発作を起こしたらどうしよう
という、強い恐怖心や予期不安が生まれるように
なります。
パニック障害は下記のように段階を踏んで、
症状が進行していきます。
出来事 ⇒ パニック発作 ⇒ 予期不安 ⇒
行動範囲の制限
心療内科やクリニックでのパニック障害治療法は、
「抗不安薬を服用する」
「日常のストレスをなくしましょう」ですね。
これでよくなる方も、長引く方もいます。
札幌の銀のすずPremiumでは、カウンセリング、
EMDR、呼吸法、リラクゼーション法、催眠療法、
認知行動セラピーを併用して、
下記のような過程をたどり克服します。
1.出来事で生じた記憶、恐怖感が収束します。
2.予期不安が小さくなります。
3.小さな目標の場所から順に、
行きたい場所に行けようになります。
4.穏やかな毎日が戻ってきます。
〈予期不安を小さくする、
セラピー について〉
予期不安は、最初の発作で健康神話が、
崩れることからはじまります。
多くの不安発作は、心臓のドキドキ感から
脳が瞬時に危機を予測して、パニック発作
を引き起こします。
心臓ドキドキ
⇒ あれッまずい!はじまるかも
⇒どうしよう・アッ ほら呼吸も・・
⇒パニック発作
動悸や息苦しさは、体を危険にさらす
ものだと想像を膨らませます。
「心臓ドキドキ」と「発作」の間に、
正しい認知と安心感が挟まってくれると、
脳は自然に危機を予測しなくなり、
日常生活に具体的な変化を与えてくれます。
感情と反応を小さくしながら無意識レベルで、
自然に作用するように技法を組み合わせて行
います。
「ドキドキ こわい」 ⇒ 「 順調!順調!」
札幌の銀のすずの心理カウンセリングは、
パニック障害で悩む前の脳への原点回帰を、
一緒にめざして、高確率でパニック障害の
克服に役立っています。
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<お客様の声>
<参考ページ>
こころの陽だまりパニック障害情報サイト パニック障害とは
メディカルノート パニック障害