対人緊張 社会不安(社交不安)障害
人が怖い
人づきあいを楽しみたい。
社会不安(社交不安)障害(SAD)
他人に見られる行動への不安、例えば
「人前で話す」「電話に出る」「注目を浴びる」
などの場面で、強い苦痛を感じたり身体症状が
現れます。
また、徐々にそうした場面を避けるようになり、
日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。
恥ずかしがりの性格と社会不安障害(SAD)の違
いは、人とコミュニケーションを取る時に、不安
で苦しくなったり、身体がこわばって普通にふる
まえなかったり、動悸、手が震える、声が震える、
汗がでる、トイレが近くなるなどの症状が起きる
ことです。
そんなあなたは、たとえば不必要なまでに人に気を
使い過ぎたり、周りの目を気にし過ぎるなどの傾向
が強いのかもしれません。
人前で何かをすることによって、
「悪い評価をされるのではないか・・・」
「周囲から注目を浴びるようなことをして、
恥ずかしい思いをしてしまうのではないか・・・」
「他人は自分をみて、変に思っているのかも」
と想像してしまいませんか。
社会不安障害と診断され、服薬を続けても、
なかなか治らないままで、困っている方は
多いようです。
長びくと、恥ずかしさと症状、予期不安と回避の
堂々巡りでは日常生活が楽しめません。
想像するクセを少なくし、正しい意識の使い方
ができるようになることが必要です。
・過去の失敗体験の記憶と感情の修正
・間違った想像、認知の修正
・他人を想像している時間の短縮トレーニング
・良いイメージつくり
・小さな体験の積み重ね
当初では、上記のようなセラピーを繰り返しながら、
「人前でも、いつもどおりの自分でいられる」を
本気でお手伝いさせて頂きます。
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